暮らすように旅したい ariruariru

勤め人ですが気持ちは旅人。特にヨーロッパと瀬戸内が好き。

中欧を走り抜ける鉄道旅「ハンガリーからチェコへ」

 

2011年8月

 

中欧をゆく

 

ヨーロッパには何度も旅行へ通っているが、

なかなか訪れていないのが東欧や中欧

この夏は、ハンガリーからチェコへ、

途中でスロバキアに寄り道するルートで

中欧を中心にめぐることにした。

 

 

まずはハンガリーブダペストへ。

訪れる前、ハンガリーという国について、

知らないことばかりだった。

ヨーロッパの国々の中で、

唯一アジア人のルーツをひいているという。

 

初めて歩いたブダペストの街は、

一つ一つの建物が大きく、

一言で表現するなら、質実剛健

共産主義時代の香りがまだ残る街。

 

https://www.instagram.com/p/Bj4trzqFHHw/

黄色いトラムが走る街。

装飾の少ない、機能性を重視したものであふれる街。

どこか懐かしくもあり。

 

 

ブダとペストの街を分けているのは、

大河ドナウ川

肩ひじ張らない素朴な街といった印象だ。

 

https://www.instagram.com/p/Bj454VKlt57/

内陸特有の乾燥した暑さ。

熱風のようなガスに覆われる。

目を細めた先に印象的なシルエット。

 

 

 

 ゆったりと鉄道の旅へ

 

今回は鉄道の旅だ。

ハンガリーブダペストから、

途中スロバキアブラチスラバでの途中下車をはさみ、

チェコプラハをめざす。

 

https://www.instagram.com/p/BkHMfFtF2XO/

ハンガリーのブダペストから鉄道の旅へ。

中欧をゆく。

旅情を掻き立てられるレトロな雰囲気。

 

 

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車両はコンパートメントになっていて、

片側に通路があるタイプ。

それだけで旅情が掻き立てられる。

 

まずはブダペストからブラチスラバへ。

約3時間の旅。

ドナウ川を見ながら列車がすすむ。

 

 

スロバキアブラチスラバで途中下車

 

https://www.instagram.com/p/Bj9fd_MljGE/

ブダペストからプラハへ移動中、

ブラチスラバで途中下車。

あいにくの空模様に古めかしい街が色を深める。

 

 

スロバキアの首都ブラチスラバへ。

駅で荷物を預けて、身軽になった。

バスで旧市街へ。趣ある街並みだ。

ハンガリーの雰囲気とはまったく違う。

昼食をとった後、

曇っていた空が雨模様になってしまったが、

それはそれでまた雨が似合う街並み。

 

https://www.instagram.com/p/Bj94Di6FgeM/

雨模様のブラチスラバ。

晴れた日にゆっくり訪れたいけど、

雨のブラチスラバがとても美しくて魅力的だった。

 

 

 

再び鉄道旅、チェコをめざす

 

途中下車の後は、再び鉄道旅へ。

ブラチスラバから4時間の旅。

チェコプラハへ。

 

列車に乗って国境を超えることは、

ヨーロッパではごくごく普通のことだが、

中欧であるハンガリースロバキア

チェコといった国々では、

つい最近まで国境には税関があった。

鉄道で国境を超える際も、

パスポートチェックが行われていたのだ。

しかし、それも今はもうなくなり、

人も物の移動も自由自在になった。

 

便利になったことは確かだが、

これがこの国々にもたらす影響は計り知れない。

物価や産業の成熟に差がある以上、

さまざまな偏りが問題になるのは当然のこと。

気軽な旅行者の立場だが、

手放しで喜べることではないってことはわかる。

 

そんなことをぼんやり考えながら、

変化が乏しい風景を車窓から眺める旅。

 一日かけてたどり着いたプラハには、

おどろくような美しい旧市街が待っていた。

 

https://www.instagram.com/p/BiHkXFWHzYR/

長い列車旅の終着点には、独特の街並みが広がっていた。

ひんやりした空気。プラハの街。

 

 

効率重視の旅ではなく、

移動も含めて楽しむ旅。

鉄道だからこその旅ができたような気がする。

 

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