暮らすように旅したい ariruariru

勤め人ですが気持ちは旅人。特にヨーロッパと瀬戸内が好き。

ポルトガル旅「リスボン・ベレン地区界隈を歩く」

 

ポルトガルリスボン

 

 ポルトガルという国へ。

 今から20年近く前。

急にポルトガルへ行きたくなった。

どんな国なのかもよく知らないのに。

自分でもなぜポルトガルに呼ばれたのかわからない。

 

ariruariru.hatenablog.com

 

そこから何度か訪れたポルトガル

特に首都のリスボンには、

長く滞在していたので、思い入れが強い。

 

肩ひじ張らない庶民的な雰囲気や、

ちょっと日本と似ている食事。

シャイで親切な人々。

どことなくノスタルジックで懐かしい風景。

 

https://www.instagram.com/p/BkhuDt2nfOB/

坂道にはビッカ線の美しい線路。

いつ出発するかはわからない。

のんびりコーヒーでもいただこう。

 

 

魅力に満ちた場所だ。

何度でも訪れたい、長く滞在したい場所。

 

ariruariru.hatenablog.com

 

 

ベレン地区へ

 

かつて栄華を誇ったポルトガルを感じるには、

ベレン地区がはずせない。

ベレン地区とは、リスボンの中心部から

テージョ川沿いを西へいったところ。

 

https://www.instagram.com/p/BkhjT4enqdO/

ベレンに足をのばした。

発見のモニュメントを見ながらのランチ。

魚介の香りに包まれる。

 

 

発見のモニュメントは

テージョ川に向かって建てられている。

エンリケ航海王子バスコ・ダ・ガマなど

ポルトガルの栄華を支えた人物が、

テージョ川とその向こうに広がる大西洋を見ている。

1960年に建てられたモニュメントだが、

重厚感があってベレンのシンボルだ。

 

 

あふれる存在感「ジェロニモ修道院

 

そして何より存在感を示しているのが、

ジェロニモ修道院

エンリケ航海王子の偉業やバスコ・ダ・ガマの功績をたたえ、

16世紀に着工された建物だ。

マヌエル様式という壮麗な建物。

 

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https://www.instagram.com/p/BksE5vVHfM0/

ベレンへ。ジェロニモス修道院の回廊が気持ちいい。

ぐるっと一周してから中庭へ出よう。

 

  

https://www.instagram.com/p/BjuSFpxFEQB/

トラムに乗ってベレン地区へ。

ジェロニモス修道院の回廊は、緻密で気概に充ちている。

みなぎる自信に溢れているよう。

 

 

 

かつての要塞「ベレンの塔

 

ベレン地区でもう一つはずせないのが、

ベレンの塔だ。

16世紀に船の出入りを監視する要塞として建てられた。

海と川の境にたつベレンの塔

ここから昔の船乗りたちは、

命を顧みず旅に出たのかと思うと、

眺めも格別になる。

 

https://www.instagram.com/p/BitBNHbnS6Q/

市電に乗ってリスボンのベレン地区へ。

海のようなテージョ川に突き出して建つベレンの塔。

大航海時代に思いを馳せる。

 

 

https://www.instagram.com/p/BjUS8MmnRrw/

ポルトガルの繁栄の歴史に思いを馳せさせる街。

ベレンの塔はテージョ川に睨みをきかせているが、

反対側には穏やかな街並みが広がっていた。

 

 

 

どこか懐かしい「ナタ」

 

 ベレンを訪れたら必ず立ち寄る店。

 

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ベレンのお菓子「パステル・デ・ナタ」だ。

エッグタルトのことだが、

日本で食べるエッグタルトとはまた違う。

ポルトガルの伝統菓子で

パイ生地の中にカスタードのようなクリームが

たっぷり入っている。

 

ポルトガルではどこでも食べれる「ナタ」。

リスボンの中心地アウグスタ通りに面したこんな店では、

店頭にたくさんの「ナタ」が。

 

https://www.instagram.com/p/BiWv9inHxYn/

お腹が空いたらふらっと入って、

甘いお菓子と苦いコーヒーを。

そんな気軽な店があちこちにある。

店によって違う味わいのナタ。

 

 

ベレンの「ナタ」は

もともとジェロニモ修道院で作られていたもの。

ポルトガルの伝統菓子は、

どれも素朴で懐かしい味わい。

フランスのお菓子のように

洗練された味ではないが、

どこか後を引く田舎のおばあちゃんを思い出す味。

 

ポルトガルの控えめな魅力は語りつくせない。

 

ariruariru.hatenablog.com

 

 

 

 

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