イタリア中部の旅「フィレンツェを拠点にめぐる旅へ出発!ホテル選びは慎重に」
2015年8月
目次
大好きなイタリアへ
いよいよ イタリア旅行へ出発!
まずは旅の拠点となるフィレンツェへ向かう。
直行便がないので、まずはパリのシャルル・ド・ゴール空港へ。
エールフランス航空で蒸し暑い日本を脱出。
まずはパリまでの約12時間半の空の旅だ。
夏のイタリアもなかなか暑いが、
日本の夏よりは乾燥していて過ごしやすい。
モザイク美術のラヴェンナを訪れる旅。
トランジットを済ませ、
さらに2時間弱の空の旅。
フィレンツェに到着したのは夜の10時ごろ。
ヨーロッパの夏は日が長いとはいっても、もう10時。
到着時にはさすがにもう暗い。
でも飛行機からは、キラキラ光る
フィレンツェの街を見ることができた。
長旅の疲れも吹き飛ぶ。
空港からタクシーでホテルへ。
フィレンツェの空港は
こじんまりとしているのでわかりやすい。
タクシー乗り場は到着ロビーを出て右手へ。
乗り場は一か所しかないので迷いようがない。
サンタマリアノヴェッラに泊まる
予約しておいたホテル「サンタ・マリア・ノベッラ」へ。
立地を考えて選んだホテル。
フィレンツェはそんなに大きな街ではないので、
見どころにはほとんど徒歩で行ける。
「サンタ・マリア・ノベッラ」は
サンタ・マリア・ノベッラ教会に面したホテル。
フィレンツェ中央駅の駅前にある。
空港からホテルまでタクシーで20~30分ほど。
部屋は広場に面している。
少し奮発していい部屋を予約した。
明日の朝の眺めが楽しみ。
ワクワクしながら眠れる。
部屋の装飾や設えは古都のホテルらしく、
ルネサンスを思わせる雰囲気に整えられている。
浴室も広い!
イタリア人はお風呂にあまりこだわりがないので、
わりと値段の高いホテルに泊まっても
バスタブがないことが多い。
でもそこは日本人。
滞在が長くなるとバスタブが恋しくなるものだ。
(特に私の旅の同行者の友人はバスタブがお好み。)
気づけばもう夜の11時を回っている。
7時間の時差もあるので気を抜くと睡魔が……。
今夜はとりあえず就寝しよう。
結局フィレンツェばかりに滞在しています。
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