オーストラリア旅「シドニーと弾丸エアーズロックの旅!シドニーは、新旧混在の街並みが魅力!」
2017年8月
この夏は、冬のオーストラリアへ。
シドニーを拠点に都会と自然を両方楽しむ欲張りな旅。
目次
シドニーを歩く
シドニーに到着した日。
まずはホテルから歩いて街をうろうろ。
軽い昼食をとってそのあとは周辺を探索。
↓
どんどん街歩きは続く。
シドニーの街は、新旧の建物が入り乱れている。
古いヨーロッパ風の建物と、
新しいビルが隣り合わせにあるのに
うまい具合になじんでいる街。
なぜ合うのかわからないけど、
それがシドニーという街そのものなんだろう。
素敵な雰囲気を醸し出している。
シドニーの見どころは、
この新旧の競演かもしれない。
例えば、昼食をとったQVBの建物もすごいが、そ
の前にあるタウンホール(シドニー市役所)も
またすごい。これが市役所……。
この市役所は、19世紀に建てられた
ビクトリアバロック風の建築物。
地下には駅があり、多くの路線が乗り入れている。
まさにシドニーの中心地。
私の思う市役所とイメージが違いすぎて。カッコいい建物だ。
タウンホールの南にあるのが、セントアンドリュース大聖堂。
こちらもまたすごい。
ネオゴシック様式の建物で、1819年着工。
現在の姿になったのが1868年。
1868年とは……明治元年!
オーストラリアで最も古い大聖堂。
こちらも現役の教会だ。
新旧混在の街並みが魅力
都会的な雰囲気のシドニーの中心地に、
古い建造物がちゃんと存在感をもって、
しかも現役で活躍中である。
単に保存されている建築物はどんどん古びていくけど、
使われ続ける建物は若々しくてより力があるように思う。
人も同じかな?
ハイドパークが気持ちいい!
そして、このタワー。
シドニーの街の中には、こんなのが斬新な建物も。
細長くそびえてるシドニータワー。
これも新しいシドニーの見どころ。
ショッピングセンターの上に、
ニョッキっとタワーが突き出た独特の姿。
わかりやすい形は、場所も把握に大活躍。
上は展望台になっている。
後日、展望台に上がった様子はこちら
↓
ピットストリートを颯爽と歩きたい!
この日何度も歩いた、ピットストリート。
歩行者天国になっていて歩きやすいし、
両脇にはショッピングアーケードやデパート
が並ぶ中心地だ。
シドニーは、想像していたよりも
都会的でスタイリッシュな街。
スーパーやコンビニも充実している。
快適な旅ができそうだ。
あぁ、ピットストリートを
颯爽と歩けるようになりたいな!