フランス&スペイン旅「ワインとバスクの旅!水鏡ってすごい!真っ暗なボルドーの夜に浮かび上がるブルス広場の建物!」
2019年8月
この夏は、友人との2人旅。
フランスのパリから入って、フランス・ボルドー
大西洋側を南下する計画だ。
まずはフランス・パリに1泊、ボルドーに3泊。
その後は陸路でスペインのバスク地方へ。
そして最終目的地はビルバオ。
さあ、 2週間のワインとバスクの旅へ!
目次
いつまでも眺めていたい!ボルドーの水鏡
この日は朝からサンテミリオンへ。
帰ってきてからボルドーの街をお楽しみ中だ。
幻想的なブルス広場の水鏡。
涼しい風が川沿いを吹き抜けて気持ちいい。
突然、水鏡の床から霧が吹きだしてきた。
ますます幻想的な雰囲気に包まれる。
水鏡はさながら舞台のように。
あまりの美しさに写真撮影会があちこちで開催中。。
水鏡の水がまた少しずつ深くなっていく。
子どもたちにはそれが楽しいようで。
水鏡とブルス広場の間には、大きな通りがある。
でも川沿いから見ると通りの存在はわからない。
とても計算されているんだな。水鏡、本当にすごい。
水鏡の周辺にはたくさんの人、人、人!
水鏡の中を歩く人がたくさんいるから
周辺もびちゃびちゃに。。。
ブルス広場そのものも美しい。
ボルドーの街は夜も美しい。
真っ暗闇に浮かび上がる、まぶしいブルス広場
夜の10時をまわると、いよいよ真っ暗になってきた。
ブルス広場の建物が光り輝いている。
ボルドーの夜を楽しんだ後は
この時間になるとずいぶん気温が下がってくる。
だんだん肌寒くなってきた。
さて、そろそろホテルへ戻ろう。
この時間でも、まだまだたくさんの人が水鏡周辺にいる。
水鏡を裸足で楽しんだ子どもの足跡を
見つけたりしながらバス乗り場へ。
C線のトラムが運休中なので、バスに乗って帰る。
バスはガロンヌ川沿いを走っている。
堪能したボルドーの夜の水鏡。
何時間でも眺めていられる美しい光景だった。
自然の光と、人工的な水鏡が合わさって、
感動を生む場所だった。
朝からサンテミリオンを日帰りで楽しんで、
夜はボルドーの都会的な夜景を楽しんだこの日。
心地よい疲れでゆっくり眠れそうだ。
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