ちょこっとフィンランド&クロアチア旅「ドゥブロヴニクは路地歩きが楽しい!プールサイドで寛ぐシエスタも!」
旅に出られる日を恋しく思いながら、
過去旅の復習をしています。
2014年8月
この夏は、友人と2人でヨーロッパへ。
まだまだ少ない情報を頼りにヨーロッパをわがままに歩きます。
目次
地上に降り立った後は
城壁をぐるりと一周した朝。
距離にすれば約2kmほどしかないのだが、
アップダウンあり、景色にとらわれる時間ありで
気づけば1時間半くらいが経っていた。
城壁の上は日陰がなく、
ずっと直射日光が降り注ぐ状態。
朝イチで来たものの、
ゴールにたどり着いたときには
結構な気温になっている。
夏のドゥブロヴニクは本当に暑い。
陽ざしが強く、白い建物の反射でまぶしいし、
海風の湿気もある。
城壁に登る時には、水分とサングラスは必須だ。
城壁の散歩を終え、地上に降り立った私たちは、
日陰をもとめて路地をうろうろ。
旧市街の北エリアを歩いてみる。
どの路地も歩いてみたくなるような風情がある。
狭い路地にテーブルを出すレストラン。
もうランチの準備が始まっているようだ。
お土産にアイスに路地歩き
ふらふら歩いていて見つけたかわいいお店。
「メドゥーサ」という、お土産品など小物が並ぶお店だ。
後から調べてみると、ガイドブックにも
載っているお店だった。
そんなに大きくないお店だけど、
ちょっとした品の良いものが並ぶ。
たくさんお買い物できて大満足!
そしてその後は、アイス!
「ドルチェ・ヴィータ」という有名店へ行ったみた。
店内は満員で、オーダーするのも一苦労。
店名もイタリア語だが、
お味もイタリアンジェラートに近い。
陽ざしで火照った体に、濃厚なアイスが旨い!
暑いドゥブロヴニクだけど、日陰に入ればひんやり。
大人気のアイス屋さんの前の路地も、
ふと上を見上げれば普通の生活がそこにあって、
なんかホッとする。
アイスでチャージした後は、しばらく路地歩き。
目的地を特に決めずにうろうろしてみる。
これが楽しい。
路地で立ち止まって写真を撮っていると、
何やら横から視線を感じる。
と、思ったら、、、こっちを見られていた。
こんなかわいらしい雰囲気の個人商店がたくさん並んでいて、
どれも一軒一軒お邪魔したくなるようなお店ばかりだ。
路地散策の途中で何度か横切ったプラツァ通り。
今日も美しく輝いている。
本日のランチはお部屋で
朝から城壁をぐるりと歩いて、路地歩きを楽しんで、
お土産を買って、アイスを食べて、、、。
そろそろ休憩をしたいところ。
午前中からアイスを食べちゃったので、
この日のランチは簡単に済ませることに。
パン屋さんでサンドイッチをそれぞれ購入、
マーケットで飲み物も手に入れた。
本日のランチは、ホテルのお部屋でダラダラと。
お世話になったホテルはこちら
↓
フルーツのビールで乾杯!
シンプルだけど、ボリューム満点のサンドイッチ。
はぁ、気持ちいいなぁ。とかいいながら、
窓から海を眺める。最高だ。
ホテルのすぐ目の前はロクルム島。
ホテルの敷地の木々の隙間から
アドリア海がのぞいている。
プールサイドの正しい過ごし方
そしてランチの後は、ホテルのプールへ。
朝はあんなに晴れていたのに、
午後になるとちょっと曇ってきた。
チェアーとバスタオルを借りて、
のんびり寛ぎ体制万全。
私の視界には、ホテルのプール、
その向こうにアドリア海とロクルム島。
しばらく寝そべってぼんやりしたり、
本を読んだり、メールを書いたりしていると、
だんだん暑くなってくる。
暑くなってきたら、プールに入る。
想像以上にプールの水は冷たい。
ちょっと入るだけで体は十分クールダウン。
またしばらく寝そべって、、、の繰り返し。
みんな思い思いに過ごすプールサイド。
右手には旧市街の赤屋根が見えている。
気持ちいい夏の過ごし方だなぁ。
もう少し陽が傾いたらまた街にでかけよう。
美しい街を楽しみに。
それまでは、しばしここで寛ぎタイムだ。