フランス旅「パリとモン・サン・ミッシェルの旅!爽やかな夏のパリ!ホテルは便利で快適!」
2013年8月
この夏は、フランスの旅へ出ることにした。
今回の旅のパートナーは、どちらかというと
旅には消極的な夫。自称「旅嫌い」の夫。
私は3度目のフランス。
夫は初めてのフランス。
2人ともが満足!の旅にできるかな?
目次
ルフトハンザ航空で空の旅へ!さあ、旅の始まりだ!
今回の旅は、8月のお盆の真っただ中。
いつもなら多少時期をずらしていくのだけど、
この夏は勤め人2人、融通が利かなかった……。
早めに予約した航空券。
それでもいつもよりはかなりお高め……。
私のヨーロッパ旅は、まずヨーロッパへの直行便で
主要都市へ行き、そこからヨーロッパ内の便に
乗り継いで目的地に入る。
安さを追求すると、アジア乗り継ぎなどもあるが、
到着してからの時間を大切にしたい。
今回は関西国際空港から、まずはルフトハンザ航空で
ドイツのフランクフルトを目指す。
今回も、午前発便に乗って、その日の夕方にはパリに入る。
なんだかんだでよく利用するルフトハンザ。
可もなく不可もない機内食だけど、まあ、シンプルでいっか。
11時間の空の旅を経て、フランクフルトへ到着。
1時間しかない乗り換え時間だけど、ちょっと休憩。
フランクフルトの空港は広いけど慣れているので。
こうやって簡単においしいコーヒーが飲める。
ヨーロッパへ来ると、やっぱりヨーロッパの
コーヒーの味がする。ホッと一息。
涼しい爽やかな夏!とうとうパリに到着!
フランクフルトで飛行機を乗り継いで、
予定通りパリに到着した。
パリのシャルル・ド・ゴール空港に
夕方5時ごろに到着。
とっても涼しい!!
とても暑い夏のパリも経験したことがあるが、
今回のパリはとても涼しくて過ごしやすかった。
日本のあの蒸し暑さから逃れられるだけで、
もう幸せ!
パリの空港は2つある。
1つはシャルル・ド・ゴール空港。
もう1つはオルリー空港。
私たちが降り立ったシャルル・ド・ゴール空港は
パリの北東約25㎞のところにある。
ロワシー市にあるので、ロワシー空港とも言う。
とても広い空港なので、空港から出て街に出るまで
結構時間がかかってしまうのが残念なところ。
(まあでも、関空よりマシか。)
空港からはタクシーでホテルへ。
明るいうちに、ホテルに到着することができた。
(夏のフランスはなかなか暗くはならないけど……)
便利で快適!そして静か!パリのホテルは吟味が必要
今回の旅のパリでの滞在先は、
「デラヴィーニュ」という、
カルチェ・ラタンにあるホテル。
ホテルも事前に予約済。
今回のお宿があるカルチェ・ラタンとは、
気軽なビストロや庶民的な店が多く、
旅人にも過ごしやすい場所。
しかも、8月は大学が休みなので静かなのだ。
パリには無数のホテルがあるが、
どこに滞在するかはプランと照らし合わせて
結構ポイントになってくる。
前回パリを訪れた時にこの界隈に宿をとった。
街歩きが大好きで、歩くことが苦にならない私には、
カルチェ・ラタンは最高の場所かもしれない。
便利で快適、そして静か!
部屋からはこんな眺め。パリに来たんだなー!
部屋の中は少々手狭だけど、そこは大都市パリ。
パリのホテルはお値段が高いのだ。
その中では比較的お手頃なホテル。
気もちの良い爽やかな夏の気候。
まだまだ外は明るい。
さて、早速出かけてみよう。
まずは、ホテルの周辺の探索に。