暮らすように旅したい ariruariru

勤め人ですが気持ちは旅人。特にヨーロッパと瀬戸内が好き。

オーストラリア旅「新旧混在の街並みが魅力」<シドニー>

 

2017年8月

 

シドニーを歩く

 

https://www.instagram.com/p/Bh2rOJhH3Aa/

旅の初日に訪れたQVB。これがショッピングセンター?

前の道は残念ながら工事中だけど、

圧倒的な存在感に思わず立ち止まる。

 

QVB(クイーン・ビクトリア・ビルディング)

軽い昼食をとってそのあとは周辺を探索。

どんどん街歩きは続く。

 

シドニーの街は、新旧の建物が入り乱れている。

古いヨーロッパ風の建物と、

新しいビルが隣り合わせにあるのに

うまい具合になじんでいる街。

なぜ合うのかわからないけど、

それがシドニーという街そのものなんだろう。

素敵な雰囲気を醸し出している。

シドニーの見どころは、

この新旧の競演かもしれない。

 

例えば、昼食をとったQVBの建物もすごいが、そ

の前にあるタウンホール(シドニー市役所)も

またすごい。これが市役所……。

 

https://www.instagram.com/p/BfUk-ISngXK/

シドニー街歩き初日。

人混みの中心地を掻き分け、

信号待ちでふと見上げると市庁舎の時計台。

風景も光も風も何もかもが新鮮。

 

この市役所は、19世紀に建てられた

ビクトリアバロック風の建築物。

地下には駅があり、多くの路線が乗り入れている。

まさにシドニーの中心地。

私の思う市役所とイメージが違いすぎて。カッコいい建物だ。

 タウンホールの南にあるのが、セントアンドリュース大聖堂。

 

https://www.instagram.com/p/Bh2tyfgnIe-/

タウンホール駅周辺を歩く。

セントアンドリュース大聖堂がどしんと建っている。

古い建物の存在感。しかも現役だ。

シドニーは新旧が混在する街。

 

 

 

こちらもまたすごい。

ネオゴシック様式の建物で、1819年着工。

現在の姿になったのが1868年。

1868年とは……明治元年

オーストラリアで最も古い大聖堂。

こちらも現役の教会だ。

 

都会的な雰囲気のシドニーの中心地に、

古い建造物がちゃんと存在感をもって、

しかも現役で活躍中である。

単に保存されている建築物はどんどん古びていくけど、

使われ続ける建物は若々しくてより力があるように思う。

人も同じかな?

 

https://www.instagram.com/p/Bh2u3mRHaCx/

ハイドパークからシドニータワー。

気持ちの良い都会の真ん中。

休日じゃなくても感じられる休日の雰囲気。

 

f:id:ariruariru:20180617155138j:plain

 

シドニーの街の中には、

こんなのが斬新な建物も。

細長くそびえてるシドニータワー。

これも新しいシドニーの見どころ。

エストフィールド・シドニーという

ショッピングセンターの上に、

ニョッキっとタワーが突き出た独特の姿。

わかりやすい形は、場所も把握に大活躍。

上は展望台になっている。

 

https://www.instagram.com/p/BhLrIp3FD24/

シドニーの町並みはスタイリッシュ。

まるでニューヨークやロンドンのように。

でも穏やかで親しみやすい。居心地の良さが魅力。

 

 

この日何度も歩いた、ピットストリート。

歩行者天国になっていて歩きやすいし、

両脇にはショッピングアーケードやデパート

が並ぶ中心地だ。

 

シドニーは、想像していたよりも都会的で

スタイリッシュな街だった。

スーパーやコンビニも充実している。

快適な旅ができそうだ。

 

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オーストラリア旅「スタイリッシュな街シドニー」

 

2017年8月

 

大都市シドニーのホテルは

 

羽田から直行便でオーストラリアのシドニーへ。

シドニーはオーストラリア最大の都市だ。

 

ホテルにチェックインしたら、

荷物を預けてまずは街歩きへ出発。

 

ホテルは立地を重要視して選んだ

ラディソンブル―プラザホテルシドニー

美しい外観にまずはびっくり。

f:id:ariruariru:20180617152434j:plain

 

 

最寄り駅はウィンヤードという駅で、

オフィス街のど真ん中だ。

とても便利な場所。

ホテルの周辺は、

ビジネスマンが忙しそうに歩いている。

それを横目に見ながら、街歩きを始める。

 

 

スタイリッシュな街シドニー

 

さて街歩きへ!どんな街なのか、

歩いてみないとわからない。

そして何より私たちはお腹が空いている。

 

夜便で出発し、午前中に現地に着く。

普通に一日が始まっている感じだ。

私は時差ボケにならないタイプなので、

時刻の環境にはすぐなじむことができるのだが、

活動時間が長くなるからか、

とにかくお腹が空いているのだ。

 

日本の夏はオーストラリアの冬。

しかし、8月のシドニーは日本の秋のような気候で

非常に過ごしやすい。街歩きにもぴったりだ。

 

旅の初日は、

本格的な迷子にならない程度にさまようのが好き。

地図を持ってはいるものの、

地図ばかり眺めていたら楽しくない。

まわりをきょろきょろ見ながら、

できるだけ早く街に溶け込めるように努める。

 

シドニーの街は、

片手にドリンクを持って歩いている人が多い。

コーヒースタンドやカフェがたくさんある。

 

ホテルからしばらく南に歩くと、

華やかな繁華街にやってきた。

観光客らしい人たちも多く見られる。

 

南北の通りを西に入るとQVBが見えた。

QVBとは、クイーンズ・ビクトリア・ビルディングの略で、

趣のある建物のショッピングセンターだ。

残念ながら前の道は工事中だった。

 

https://www.instagram.com/p/Bh2rOJhH3Aa/

旅の初日に訪れたQVB。これがショッピングセンター?

前の道は残念ながら工事中だけど、

圧倒的な存在感に思わず立ち止まる。

 

  

https://www.instagram.com/p/Bh2r_qtHlXZ/

QVBの中。外観もすごいが、

大英帝国の繁栄を見るような重厚感溢れる内部。

ランチの店を探すのも忘れてしばしさ迷う。

 

建物自体はロマネスク様式で、

私の知っているショッピングセンターとはまったく違う。

外観もすごいが、中はまるで宮殿のよう。

 

吹き抜けになっており、

天井から吊り下がっている時計が印象的。

 

いろいろ迷った挙句、

この中の店でランチをいただいた。

吹き抜けに沿ってテラス席が出ていた、

VANTOというお店。

 

https://www.instagram.com/p/Bh2sqJtn1GS/

迷いに迷ってのランチ。

QVBの吹き抜けのテラス席で優雅な気分。

でもオーダーはパニーニとポテトフライ。

旅の初日のどぎまぎも楽しみの一つ。

 


サンドイッチとポテトフライで合計2000円ほど。

 

オーストラリアは物価が高く、

それを心理的に受け入れるまでは少し苦痛だった。

 

シドニーは都会らしく、

洗練された店が多い。

安い店は安さを売りにしているし、

高級な店はそれを売りにしている。

つまりは理不尽な思いをする可能性は低い。

旅人にはありがたい街。

居心地の良い旅になりそうだ。

 

 

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ハンガリー旅「質実剛健!ブダペストへ」

 

2011年8月

 

まだ見ぬ国 ハンガリー

 

ハンガリーがどんな国なのか、

まったくと言っていいほど知らなかった。

でもこの夏、

ハンガリーからスロバキアを通り、

チェコへ抜ける鉄道の旅に出た。

 

ハンガリーについて。

ハンガリーはヨーロッパの他の国々とは違う。

ハンガリーという国を作っている民族は、

もともとアジアの騎馬民族であるということ。

これだけでなんとなく親しみが持てる気がする。

 

しかしやっぱりあまりイメージのないまま、

ハンガリーブダペストに降り立った。

 

 

ドナウの真珠 ブダペストの街

 

ハンガリーの首都ブダペストは、

「ドナウの真珠」と称される美しい街。

 

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悠々と流れるドナウ川の両岸に広がる街。

ブダペストの中心を南北にドナウ川が流れる。

西岸がブダ、東岸がペストだ。

 

https://www.instagram.com/p/Bj454VKlt57/

内陸特有の乾燥した暑さ。

熱風のようなガスに覆われる。

目を細めた先に印象的なシルエット。

 

 

平坦なペスト地区とは違い、

ブダ地区は急こう配の丘になっている。

この丘の上にそびえるのが王宮だ。

王宮の丘へは絶景のケーブルカーで登ることができる。

 

ブダとペストをつなぐくさり橋と

ドナウ川が美しい。

橋の向こうにそびえるのは、

聖イシュトヴァーン大聖堂だ。

 

https://www.instagram.com/p/Bj4uTJUFbI-/

丘の上からは、ドナウ川の真珠とうたわれる街。

堂々と朗々と。

 

 

 

質実剛健ブダペスト

 

ブダペストの街は、

とても男性的で質実剛健というイメージだった。

 

旅に出かける前、

ブダペストの地図とチェコプラハの地図を見ていると、

どうも混同してしまうことがあった。

 

街の中心を川が流れ、丘の上に王宮がそびえ、

対岸に旧市街が広がるという配置が

地図上ではとてもよく似ていたからだ。

 

しかし、実際に訪れてみると、

その雰囲気はまったく違うものだった。

ブダペストはどこか男性的な力強さを感じる街、

一方プラハは女性的で繊細な雰囲気。

 

おもしろいなと思う。

これを地図で表現することはできない。

訪れてみないとわからないことだ。

 

https://www.instagram.com/p/BkHNZquFLUn/

ブダペストの夜は暗くて静か。

夜のマーチャーシュ教会が際立って光っている。

まるで宇宙船のよう。

 

 

ハンガリーという国は、

どこか地味なイメージがあるかもしれない。

しかし、そこにはちょっとシャイで、

アジアのルーツを思わせる人々が暮らしている。

 

出来るだけ長く滞在すればするほど、

魅力が感じられる国。

じっくり、ゆっくり。

そんな旅のしかたがぴったりあう場所だった。

 

 

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中欧を走り抜ける鉄道旅「ハンガリーからチェコへ」

 

2011年8月

 

中欧をゆく

 

ヨーロッパには何度も旅行へ通っているが、

なかなか訪れていないのが東欧や中欧

この夏は、ハンガリーからチェコへ、

途中でスロバキアに寄り道するルートで

中欧を中心にめぐることにした。

 

 

まずはハンガリーブダペストへ。

訪れる前、ハンガリーという国について、

知らないことばかりだった。

ヨーロッパの国々の中で、

唯一アジア人のルーツをひいているという。

 

初めて歩いたブダペストの街は、

一つ一つの建物が大きく、

一言で表現するなら、質実剛健

共産主義時代の香りがまだ残る街。

 

https://www.instagram.com/p/Bj4trzqFHHw/

黄色いトラムが走る街。

装飾の少ない、機能性を重視したものであふれる街。

どこか懐かしくもあり。

 

 

ブダとペストの街を分けているのは、

大河ドナウ川

肩ひじ張らない素朴な街といった印象だ。

 

https://www.instagram.com/p/Bj454VKlt57/

内陸特有の乾燥した暑さ。

熱風のようなガスに覆われる。

目を細めた先に印象的なシルエット。

 

 

 

 ゆったりと鉄道の旅へ

 

今回は鉄道の旅だ。

ハンガリーブダペストから、

途中スロバキアブラチスラバでの途中下車をはさみ、

チェコプラハをめざす。

 

https://www.instagram.com/p/BkHMfFtF2XO/

ハンガリーのブダペストから鉄道の旅へ。

中欧をゆく。

旅情を掻き立てられるレトロな雰囲気。

 

 

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車両はコンパートメントになっていて、

片側に通路があるタイプ。

それだけで旅情が掻き立てられる。

 

まずはブダペストからブラチスラバへ。

約3時間の旅。

ドナウ川を見ながら列車がすすむ。

 

 

スロバキアブラチスラバで途中下車

 

https://www.instagram.com/p/Bj9fd_MljGE/

ブダペストからプラハへ移動中、

ブラチスラバで途中下車。

あいにくの空模様に古めかしい街が色を深める。

 

 

スロバキアの首都ブラチスラバへ。

駅で荷物を預けて、身軽になった。

バスで旧市街へ。趣ある街並みだ。

ハンガリーの雰囲気とはまったく違う。

昼食をとった後、

曇っていた空が雨模様になってしまったが、

それはそれでまた雨が似合う街並み。

 

https://www.instagram.com/p/Bj94Di6FgeM/

雨模様のブラチスラバ。

晴れた日にゆっくり訪れたいけど、

雨のブラチスラバがとても美しくて魅力的だった。

 

 

 

再び鉄道旅、チェコをめざす

 

途中下車の後は、再び鉄道旅へ。

ブラチスラバから4時間の旅。

チェコプラハへ。

 

列車に乗って国境を超えることは、

ヨーロッパではごくごく普通のことだが、

中欧であるハンガリースロバキア

チェコといった国々では、

つい最近まで国境には税関があった。

鉄道で国境を超える際も、

パスポートチェックが行われていたのだ。

しかし、それも今はもうなくなり、

人も物の移動も自由自在になった。

 

便利になったことは確かだが、

これがこの国々にもたらす影響は計り知れない。

物価や産業の成熟に差がある以上、

さまざまな偏りが問題になるのは当然のこと。

気軽な旅行者の立場だが、

手放しで喜べることではないってことはわかる。

 

そんなことをぼんやり考えながら、

変化が乏しい風景を車窓から眺める旅。

 一日かけてたどり着いたプラハには、

おどろくような美しい旧市街が待っていた。

 

https://www.instagram.com/p/BiHkXFWHzYR/

長い列車旅の終着点には、独特の街並みが広がっていた。

ひんやりした空気。プラハの街。

 

 

効率重視の旅ではなく、

移動も含めて楽しむ旅。

鉄道だからこその旅ができたような気がする。

 

 

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スイス旅「夜行列車で到着!」<チューリッヒ>

2016年8月

 

開放的なチューリッヒの街

 

 ドイツのハンブルクから夜行列車に揺られて12時間。

気持ちのいい朝にスイスのチューリッヒに到着した。

 

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スイスの中でもドイツ文化圏に属すチューリッヒ

しかし、ドイツとはまったく違う独特の雰囲気。

自由で開放的な空気が流れている。

 

https://www.instagram.com/p/Bg0n0EJlD-k/

チューリッヒ中央駅の裏手。

駅には壁も改札もない。

突然ホームから教会が見える。

足はホテルへ向かいながら目は街並みに釘付け。

 

中央駅裏手のホテルを予約していたので、

駅裏の出口を探したが、

出口なんていうものは存在しなかった。

駅のホームからどこからでも出入り自由自在!

 

ヨーロッパの鉄道駅の多くは改札がない。

切符に刻印を自分で押して、

乗ってから検札がくるというシステムだ。

 

しかし、こんなに開放的な中央駅は初めて。

しかもバリアフリー

駅のホームと道の境目には、

壁もなければ段差すらないのだ。

 

 

チューリッヒの街歩きへ

 

12時間の鉄道旅を終え、

朝の8時にチューリッヒに到着した。

とてものんびりした鉄道旅。

夜は「眠るのがもったいない」とも思ったけど、

結局ぐっすり就寝。

あまりスピードが出ていないので、

そんなに大きな揺れもなく、

心地よく眠ることができた。

 

朝は車掌が朝食を運んできてくれる。

のんびり車窓を見ながら、

コーヒーやパンなどをいただいて、

あっという間にチューリッヒという感じ。

 

というわけで、夜行列車の疲れもなく、

ホテルに荷物を置いたら、朝のチューリッヒ街歩きへ。

 

チューリッヒの名所のほとんどは、

中央駅とチューリッヒ湖の間に位置している。

街の中心を流れるリマト川沿いが見どころだ。

 

https://www.instagram.com/p/Bg0mWRGlaBK/

広場には控えめにカラフルな建物が並ぶ。

チューリッヒはスイスの中でドイツ文化圏だけど、

ドイツとはまた全然違う色合いと街並み。

 

https://www.instagram.com/p/BhYmwNQlBq0/

チューリッヒの街を走るトラム。

旧型のトラムもまだまだ健在だ。

ギシギシ音をたててなから、

すごいスピードで近づいてくる。

 

 

 旧市街にあるリンデンホフの丘へ。

急斜面をのぼった先にあるのは、

この眺め。 

 

https://www.instagram.com/p/BhYt1NNF0a2/

リマト川が不思議な色に光る。

丘の上から眺めるチューリッヒの街。

独特の風景。

 

 

気持ちいいチューリヒ湖畔

 

特に地図を広げなくても、

中央駅からなんとなくぶらぶら歩いていると、

各名所にたどり着ける。

そして、視界が開けてきたら、

 そこがチューリッヒ湖だ。

 

https://www.instagram.com/p/BiGYIpfHWpt/

街の中心に湖。スイスの街は湖畔にある。

美しい風景にのんびりした雰囲気。

文化の交差点はとても穏やか。

 

内陸国のスイスには、もちろんビーチはない。

でも夏のビーチリゾートにも匹敵する、

この湖畔の気持ちよさ。

湖の周りには公園や遊歩道があり、

のんびり一日過ごせそうだ。

そして、コンパクトで便利な街がある。

 

のんびりした休日と、

便利さが同居する街。

気候も含めて快適そのものだ。

 

 

ただ歩くだけで

 

ただただ歩くだけで気持ちがいい街。

ドイツ語圏に属すチューリッヒだが、

さすがの国際都市。

街を歩くとさまざまな言語が聞こえてくる。

もちろん言語だけではない。

さまざまな文化が行き交う街。

なにものにも寛容で、でもそれは逆に、

しっかり己を持っていないとやっていけないという

ことをあらわしている。

自分の考えや思いをしっかり持っていて、

しかもそれを表現する方法を知っている。

それがチューリッヒの魅力だと思う。

 

自分のことをよく知っているからこそ、

相手への尊敬や寛容があるのだと、

チューリッヒの街を歩きながら納得した。

 

https://www.instagram.com/p/BiGAYXRHgOz/

夏のチューリッヒは観光客が多いが、街の中では日常。

都市としての活気がある。

 

 

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ドイツ旅「おとぎの国 ブレーメンへ」

2016年8月

 

夢の世界ブレーメン

 

ドイツ最大の港町ハンブルグから、

電車で1時間ほど。

日帰りでブレーメンを訪れた。

 

ブレーメンといえば、

ブレーメンの音楽隊」である。

今回、ブレーメンを訪れることにしてから、

ブレーメンの音楽隊」ってどんなお話だったっけ?

と思って調べてみたら、

なんと「ブレーメンの音楽隊」は

ブレーメンの街をめざす話で、

ブレーメンの街自体は登場しないことがわかった。

 

https://www.instagram.com/p/BfQoXvInPgD/

教会が大きすぎて、トラムがおもちゃみたい。

荘厳な建築物と暮らしが隣同士。

 

でも、ブレーメンの街は絵本にそのまま出てくるような街。

港町の活気ある雑多な感じの

ハンブルグから、雰囲気は一変。

ブレーメンは、落ち着いていて静かな、

大人の雰囲気ただよう街だった。

 

 

シュノーア地区

 

ブレーメンの旧市街は、

シュノーア地区と呼ばれ、

15世紀から16世紀の建物が残る職人の街だ。

入り組んだ狭い路地は趣があり、

いつまでもウロウロしてしまいそうな佇まい。

 

https://www.instagram.com/p/BfS_8YGn4FV/

迷いこみたくなる路地。

どこへ続くかわからないけど、

とにかく行かなきゃ旅は始まらない。

 

お土産店やカフェなどが建ち並ぶ中に、

職人の工房や手作りの品を売る店があり、

一軒一軒入ってみたくなる。 

 

 

街の中心はマルクト広場

 

ドイツの街の中心にある広場は、

マルクト広場という名前が多い。

マルクトとはマーケットのことであり、

かつては(一部は現在も)市場が立つ広場だった名残だ。

 

ブレーメンの中心もマルクト広場。

広場に面して、

市庁舎や荘厳な聖ペトリ教会が建っている。

そしてその広場を囲むのは、

かわいらしい建物たち。

 

https://www.instagram.com/p/Bf70DgInfJl/

広場に面した建物。昔、絵本の中で見た世界。

自然とにこやかな表情になる。

 

まさに子どものころに読んだ絵本の世界。

古い建物にはレストランやカフェが入り、

市民の憩いの場、

観光客にとってはこの街の雰囲気を

丸ごと楽しめる場である。

 

ブレーメンは、ハンブルグから日帰り観光に

ちょうどよい距離で、

しかもハンブルグとは違った雰囲気を持つ街。

忙しいハンブルグの街に疲れたころに

ちょうどよい街かもしれない。

 

元気をもらってハンブルグへもどる。

 

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イタリア旅「旅しても、旅しても」

 

 

2015年8月

 

やっぱりイタリアが大好き

 

何気ない街並みに心躍るイタリア。

なぜそんなに好きなのかと問われても、

上手く説明できない。

 

https://www.instagram.com/p/BeXfWPtHTB7/

フィレンツェの街にあるなんてことないお店。

旅の始まりの日は、

必ずこういう店の写真を撮ってしまう。

しばらく経つと前を素通りするのに。

 

旅の中で「食」は大切。

「食」の楽しみがあるからイタリアが好きなのか?

でもそれだけじゃない。 

 

https://www.instagram.com/p/BhbqBw7Hbmh/

フィレンツェの街歩きに欠かせないもの。

有名店はもちろん美味しいけど、

ひっそりと佇む店のも味わい深い。

 

目を見張る建造物。

圧倒的な歴史と存在感。

でもそれだけじゃない。 

 

https://www.instagram.com/p/BhOHNrili6g/

この世の中は、自分が名前を知らない色で溢れている。

フィレンツェに行くといつもそのことに気づかされる。

ドゥオーモは何色?

正確に答えられる人はどこにもいない。

 

 

https://www.instagram.com/p/BhGqh48lW2H/

黄昏時のドゥオーモ広場。人で溢れる目抜通り。

ドゥオーモの3種類の大理石が昼間とは違う色で佇む。

 

風景の素晴らしさ。

新しいものと古いものが上手く共存しつつ保たれている。

 

https://www.instagram.com/p/BesdfnMH4V7/

甘くとろんとした太陽が川面に飲み込まれていくよう。

刻々と変わる明度に、

周りの建物までが一緒に川へ落ちていくような錯覚。

 

https://www.instagram.com/p/BhWFZvPFClw/

アルノ川に落ちていく夕陽。

世界中のどこでも夕陽はきっと美しいけど、

ここから見る夕陽はやっぱり格別だ。

 

https://www.instagram.com/p/BhGzkGplJsc/

川面と空は一対。

フィレンツェの夕陽はやっぱりアルノ川で見たくなる。

 

https://www.instagram.com/p/BhbZ5OEnwtl/

夕陽ばかりに気をとられていた。

振り返るとポンテヴェッキオにやわらかい光が。

カラフルな橋が夕闇に飲まれる直前にしっとり輝く。

 

https://www.instagram.com/p/BendYt4HPeK/

鏡よりも美しく街をうつすアルノ川。

ポンテベッキオの喧騒から離れると、

川の流れさえも静寂に包まれる。

 

 

旅の終わりに

 

フィレンツェの魅力を満喫した旅。

初めて訪れたエミリアロマーニャの魅力。

そして、やっぱりイタリアは素敵な国だ。

 

イタリア人はおしゃべりで陽気で、

時間にはルーズだけど、

素朴で肝心なところは譲らない頑固さがある。

 

そこが憧れでもあり、憎めなさでもあり、

魅力。

 

食べ物も、建物も、人も、暮らしも、風景も

何もかもが共通の何かで輝いている。

また来てしまう国。

わかっていたけど、

またそれを確認する旅になった。

 

 

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イタリア旅「ウフィッツィで宝探し」<フィレンツェ>

 

2015年8月

 

ウフィッツィなくしてフィレンツェは語れない

 

 16世紀。ヴァザーリが創建したウフィッツィ。

当初は行政機関を一か所に集める目的でつくられた。

その後、メディチ家所有の美術作品が納められるようになり、

今日のウフィッツィ美術館となる。

 

今回はネットでチケットを予約してきた。

夏休みで混むことが予想されたから。

予約していなくても、チケットを事前購入しておけば

並ぶ必要はほとんどない。

しかし、思い付きで行ってしまうと2時間待ちという

こともある。

何しろ見どころの多い美術館だから。

まず、建物そのものも見どころだ。

 

作品の数々も豪華なもの。

 レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」

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ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生f:id:ariruariru:20180422002353j:plain

 

回廊に沿って設けられる小部屋が各展示室になっており、

順番に見ることができる。

とてもわかりやすい美術館だ。

 回廊をアルノ川まで進むと、素晴らしい景色も

楽しむことができる。

これもウフィッツィ美術館の魅力の一つ。

 

https://www.instagram.com/p/Bf4NU94nM5b/

数多ある有名作品に翻弄されながら回廊を進むと、

ガラス張りの向こうにアルノ川。

ウフィッツィ美術館からの眺望。得した気分。

 

さらに進むと、昔はなかったテラスがある。

素晴らしい作品に酔ってしまったあとは

贅沢な眺めを見ながらテラスで休憩。

バールがあって飲み物や軽食もいただける。 

 

https://www.instagram.com/p/Bh1tQCGnreg/

ダ・ヴィンチの受胎告知や

ボッティチェッリのヴィーナスの誕生に酔いしれた後、

ウフィッツィのテラスへ出た。

フィレンツェは芸術と生活の境目がない街。

 

 

フィレンツェは芸術と生活に境目がない。

生活そのものが芸術だ。

芸術が特別なことではないと感じさせてくれる。

守るのは大変だけど、それが当たり前。

フィレンツェは、尊敬できる街だった。 

 

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イタリア旅「心静かに サン・マルコ美術館」<フィレンツェ>

 

2015年8月

 

フィレンツェに「ただいま」

 

 2泊3日のエミリアロマーニャの旅を終え、

フィレンツェに帰ってきた。

前と同じホテルにチェックイン。

同じ部屋を用意してくれていた。

勝手知ったる部屋でリラックス。

 

ホテルは駅近の「サンタマリアノヴェッラ」

https://www.instagram.com/p/Bhy8y22nd-h/

イタリアのホテルはいつも迷路みたい。

古い建物を使っているから、

途中で階がずれたり段差ができたり。

でも3日も経てば自分の家のように馴染んでくる。

 

 

 

サン・マルコ美術館の魅力

 

フィレンツェに滞在するときに、必ず訪れる場所。

それがサン・マルコ美術館。

 

https://www.instagram.com/p/Bh1o6CEHHI6/

フィレンツェに来たら必ず立ち寄る場所。

サンマルコ美術館の前にまずはサンマルコ教会。

気持ちを整えてから中へ。

 

 

便利なホテルから歩いて15分ほど。

まずは教会へ入り、静かな雰囲気に身を置く。

その後はサン・マルコ美術館へ。

サン・マルコは14世紀に創建された。

美術館はもともと修道院だった。

修道院の建物や雰囲気はそのままに

フラ・アンジェリコの作品を観ることができる。

 

https://www.instagram.com/p/Bf2ckqwnMTy/

フィレンツェに来たときは必ず訪れるサンマルコ。

目的はフラ・アンジエリコだけど、

まずはこの回廊でやわらかい空気に包まれる。

心の準備運動のように。

 

 

美術館の入り口を入ると、迎えてくれるのは

優美な回廊。

その後、階段をあがる。

 

https://www.instagram.com/p/BhEpPJ8lJ8C/

階段の踊り場を曲がる時、ドキドキする。

正面に飾ってある

フラアンジェリコの受胎告知が視界に飛び込んでくるから。

修道院の雰囲気の中で。

 

f:id:ariruariru:20180422162532j:plain

 

https://www.instagram.com/p/Bf550Ayn6Ki/

サンマルコ美術館を訪れる目的は、

フラアンジエリコの受胎告知を観るため。

ガブリエルの羽やふわっとした服、

表情にいつも救われる。

 

フラ・アンジェリコは15世紀の修道僧で

絵を描くことを神から与えられた使命と感じ

多くの作品を残した。

どの作品も「受胎告知」のように、

やわらかい色調で描かれている。

決して天才肌の絵かきではない。

心を尽くして描いた作品が心をうつ。

 

美術館を出ると、心が静まっているように感じる。

街歩きを再開。

足取りはいつもよりゆっくり。

周りを眺める心の余裕ができたような気がする。

 

https://www.instagram.com/p/BeuTT5SH8z3/

私の目は奥のクーポラに釘付けなのに、

カメラのレンズは知らないうちに

小路の陰影を写してた。

 

 フィレンツェの魅力は語りつくせない。

また来たくなる街だ。

  

 

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イタリア旅「ちょっと寄り道 パルマとモデナ」

 

2015年8月

 

かわいらしい街 モデナへ 

 

 ボローニャを後にして、今日はまずモデナへ向かう。

モデナはボローニャから電車で30分ほどの小さな街。

エミリアロマーニャ州の都市で歴史的な美しい街だ。

 

あいにくのお天気。

夏のイタリアで雨にあたることはほとんどないが

今日はダメみたい。

モデナ駅に到着したころにはすっかり曇天。

 

f:id:ariruariru:20180422000711j:plain

 

 何度か陽がさすがまた曇るの繰り返し。

 でも町並みは美しく、

ボローニャよりも全体的にこじんまりとしている。 

https://www.instagram.com/p/BhONARDFMpG/

朝から雨降りのモデナ。

雲の隙間から太陽が覗いた。

街の鮮度が一気に増して、

知らない街角に早変わり。

 

https://www.instagram.com/p/BggTrtzlnM8/

ボローニャから日帰りでモデナへ。

曇り空だけど、

落ち着いた中にもさまざまな色が街に溢れていた。

こじんまりとした街並みにホッとする。

 

https://www.instagram.com/p/BhONnTlF-X1/

モデナのドゥオーモは大理石がパッチワークみたい。

静かな街に静かに建って待っている。

 

モデナ駅から約1キロのところに

中心地であるグランデ広場がある。

モデナのドゥオーモや

ギルランディーナと呼ばれる塔がある。

 

 

食と芸術の街 パルマ

 

https://www.instagram.com/p/BhRA3qzFDMC/

あいにくのお天気。

路地の向こうに洗礼堂が見えた。

初めて歩くパルマの街。 

 

モデナを後にし、次はパルマへ。

パルマは、パルメザンチーズや生ハムなど

食で知られる街であると同時に、

オペラの殿堂テアトロ・レージョに故郷。

自由な雰囲気でさわやかな街だ。 

 

https://www.instagram.com/p/BhRCY1vF_2u/

雨で濡れたパルマの街並み。

パッチワークのような洗礼堂へ。

しっとりと落ち着いて。

 

ドゥオーモに隣接する洗礼堂は独特のたたずまい。

ロマネスク・ゴシック様式

8角形6層という複雑な建築物。

 

パルマのドゥオーモは

モデナとよく似た雰囲気で

パッチワークのような外観。 

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 外観は淡いピンクがかった色合いで

特に華やかさがないが、

内部は非常に華やか。

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 3廊式でフレスコ画が見事!

 

https://www.instagram.com/p/BhboJZNHB9m/

雨に洗われた街。

くすんだ街並みに色が戻ってきた。

歴史的な建造物が今日も年を重ねている。

 

2泊3日のエミリアロマーニャの旅を終え、

フィレンツェに帰る。

ボローニャラヴェンナ、モデナ、パルマ

見どころの多い旅。

どの街にも魅力がいっぱい。

何度でも訪れたくなる街ばかりだった。

 

 フィレンツェへ帰る。

 

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ドイツ旅「内陸なのに港町?ハンブルク」

 

2016年8月

 

内陸なのに港町?ハンブルク

 

デンマークコペンハーゲンを出発し、

ドイツのハンブルクへ到着。

 

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 途中、列車ごと船に乗るという、

ちょっと変わった鉄道旅。

乗ってみたいと思っていた路線。

楽しい時はあっという間だった。

 

到着したドイツのハンブルクは、

ドイツ北部を代表する港町。

しかし、地図を見ると、海からは結構遠い。

内陸なのに港町?

 

そう、この街は内陸なのに確かに港町なのだ。

ハンブルクはドイツ最大の港町。

北海からエルベ川を100キロほどを

さかのぼったところにある河川港である。

 

https://www.instagram.com/p/Bhd2jm9n-7E/

ハンブルクの街角。

近代的な建物と隣り合わせで歴史的な建物が並ぶ。

何の違和感もなく、調和した状態で。

 

ハンブルク中央駅は、

いかにもヨーロッパの駅舎らしい。

 

https://www.instagram.com/p/BfnCfRtHPX3/

ハンブルグ駅。

ヨーロッパの駅舎は誰をも旅人にする。

どこへでも行けそう。

 

 

雨に洗われる夏のヨーロッパの美しさ 

 

南ヨーロッパの夏は地中海性気候で乾燥しているが、

北ヨーロッパハンブルクでは雨に見舞われた。

ほとんど毎日が曇り空。

ハンブルク滞在初日に大雨。

 

https://www.instagram.com/p/BfQVVS8HGhZ/

大雨に降られて足止め。夏なのに寒くて震える。

どうやってホテルまで帰ろうか思案に耽りなからも、

雨に洗われる街に見とれてしまう。

 

https://www.instagram.com/p/BfLEJWPHNRB/

夏の北ドイツは天気の変化が目まぐるしい。

急に降りだしてきた雨に郵便屋さんの自転車が濡れる。

 

 

港町の自由な雰囲気

 

河川港のハンブルクだが、

雰囲気はさすがの港町だ。

港町の利点。

レストランなども各国料理の店が並び、

雑多な雰囲気だが、そこが楽しい。

 

https://www.instagram.com/p/Bhd1yFFHOwF/

気持ちの良いカフェ。

ハンブルクの街は港町の活気と

下町のような風情があって過ごしやすい。

 

https://www.instagram.com/p/Bf5Jc8znFdi/

ハンブルグのカフェ。賑わっていた。

コーヒーを焙煎するいい香り。

チーズケーキを頬張る。

サイズが大きくて素朴な味わい。

ドイツの人ってこんな感じだな。

ドイツを離れる日に思う。

 

移動から移動の間に訪れたハンブルク

そこには居心地の良い、

旅人を受け入れてくれる懐の深い雰囲気が漂っていた。

 

 

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イタリア旅「モザイクは色の魔術」<ラヴェンナ>

 

 2015年8月

 

ボローニャからラヴェンナ

 

ラヴェンナヴェネツィアの南にある小さい街。

モザイク美術の宝庫として知られる街だ。

交通の要衝であるボローニャに2泊滞在し、

日帰りでラヴェンナを目指す。

駅でパンとコーヒーを購入し、いざ出発!

 

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ボローニャから1時間20分。ラヴェンナ駅に到着。

 

https://www.instagram.com/p/Bh1HPNXn2m-/

ボローニャから電車に揺られてラヴェンナ駅に到着。

静かで落ち着いた街。モザイクの世界へ。

 

 

色の魔術 モザイクの世界

 

ラヴェンナは小さい街。

駅周辺の雰囲気もボローニャとは大違い。

日曜日に訪れたこともあって、

とても静かで落ち着いている。

 

まずは、駅前から大通りを西に歩いて

ポポロ広場へ向かう。

ラヴェンナに残るモザイク美術はいくつかあるので、

まずはサン・ヴィターレ教会方面へ。

通りにある土産物店でチケットを購入。

サン・ヴィターレ教会、ガッラ・プラチーデイアの廟、

サンタポッリナーレ・ヌォーヴォ聖堂、ネオニアーノ洗礼堂

などの共通券を購入。(9.5€)

 

日曜日で サン・ヴィターレ教会がミサ中だったので、

先にガッラ・プラチーデイアの廟へ。

 

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 ガッラ・プラチーデイアの廟は、

5世紀の半ばにつくられたという十字架型の建物で

内部はモザイク装飾にあふれている。

狭い空間に広がるモザイクは

外の世界とは異空間。

 

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 幻想的。

窓からの光にモザイクタイルが複雑な光を放つ。

 

そしてミサの終わったサン・ヴィターレ教会へ。 

 

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サン・ヴィターレ教会は、6世紀に建立された。

内部のモザイク装飾は圧巻としか言いようがない。

 

https://www.instagram.com/p/Bh1IiGoHN5f/

きらびやかなはずなのに落ち着いている。

建物の中は宇宙を感じさせる世界。

観光客で溢れているのにどこかしっとり。

そしてもちろん壮大さも。

 

 

https://www.instagram.com/p/Bh1J6miHf7i/

サンヴィターレ教会の内部に見とれていたら、

扉の向こうにガッラプラチーディアの廟。

光に反射して床のモザイクも浮かび上がる。

 

 

 

 

https://www.instagram.com/p/Beu4f7YnKxo/

夏の暑い日に訪れたラヴェンナ。

駅から徒歩10分、

そこにはビザンチンの宇宙が広がっていた。

 

 

ラヴェンナに残るモザイクは、

キリスト教をテーマにしたものばかり。

ギリシャやトルコで見られるビザンチン文化が

はっきりとラヴェンナに残っている。

 

今まで、ヴェネツィアやローマなどでもモザイクを

見たことがあったが、

ラヴェンナのモザイクはそれよりも古い時代のもの。

 

豪華なはずなのに無駄がなく、

モザイクは単なる装飾ではないんだなと思う。

力強いメッセージが込められている。

 

 ネオニアーノ洗礼堂をまわり、

最後にサンタポッリナーレ・ヌォーヴォ聖堂へ。

 

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見どころの多いラヴェンナの街。

モザイク美術に溺れそうな一日になった。

見どころの多くは駅から徒歩圏内。

ゆっくり歩いてまわるのにちょうどいい。

 

フィレンツェボローニャから訪れると

ちょっとホッとできる雰囲気の街だった。

 

 

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イタリア旅「素朴で豊かな食があふれる街」<ボローニャ>

 

2015年8月

 

素朴だが豊かな食であふれる街

 

美食の街、イタリアボローニャ

期待値が高まりすぎて、

急にお腹が空いてくる。

 

フィレンツェからフレッチャロッサで35分。

エミリアロマーニャ州の中心都市ボローニャは、

古代のエミリア街道にある美食の街だ。

 

まだ日は明るいが、

湧き出る食欲に掻き立てられて

ボローニャの中心地にあるお店へ。

タベルナ・デル・ポスティリオーネ」という 

古い邸宅を改装した雰囲気の良い店。

 

https://www.instagram.com/p/BgqZ44XFbDa/

暑い夏の旅。内陸のボローニャはカラカラだ。

歩き疲れて早めの夕食。

冷えた白ワインに生ハムメロン。

ここは美食の国の中の美食の街。

一気に食欲がわき出てきた。

 

かわいらしい内装の店内。

まだ7時台。客はほとんどいない。

イタリア人のディナータイムは8時を回ってからだ。

 

アンティパスト(前菜)に生ハムメロンを。

生ハムはパルマ産のもの。

パルマエミリア街道に栄えた街だ。

 

日本のイタリアンで食べる生ハムメロンは

メロンが甘すぎてしっくりこないが、

イタリアで食べる生ハムメロンは

メロンが「瓜」を感じる歯ごたえ。

生ハムと最高に合う。

すっきりしたワインをついついゴクゴク……

 

https://www.instagram.com/p/BhyclYwnJF7/

美食の街ボローニャ。

タリアテッレのボロネーゼもパルミジャーノのリゾットも、

素朴で無駄なものが一切ない。ボローニャの空気そのまま。

 

 

 

ボローニャに来たからには

食べずには帰れないボロネーゼ。

タリアテッレでいただいた。

見た目はこってりだけど、

食べると意外にもあっさりとしている。

肉の旨味が直接感じられて、

プリモというよりセコンドの一皿。

 

プリモとは

「プリモ・ピアット」のことで「一皿目」の意味。

イタリア料理では一皿目にパスタやピザなどを選ぶ。

セコンドとは

「セコンド・ピアット」のことで「二皿目」の意味。

メインとなる料理のことだ。

 

もう一皿はパルメザンチーズをふんだんに使ったリゾット。

 

どれもこれも想像以上のおいしさ。

でもとても素朴な味わい。

イタリアの食文化の原点のようだ。

 

塩コショウやオリーブオイルは極力抑えられつつ、

素材の味を最大限に生かしている感じ。

「素材がいいからおいしくなっちゃうよ」とでも

言わんばかりに。

パルメザンチーズも

日本で食べるものより塩気が少なく

チーズの香りが引き立っている。

 

 美食の国イタリアの中の美食の街ボローニャ

相当な期待値を持って来たけれど、

裏切られることはなかった。

 

 そして満たされた食事の最後には

さらに満足を上乗せするドルチェとカッフェが待っている。

ドルチェとはデザートのこと。

カッフェはコーヒーのこと。

 

 

イタリアのコーヒー

 

イタリアのコーヒーは、基本がエスプレッソだ。

イタリアでコーヒーと言えば、

エスプレッソマシーンで淹れるカッフェのこと。

これにミルクを足して、カップチーノにしたり、

カフェラテにしたり、マキアートにしたりと

そのバリエーションははかり知れない。

食後にはやはりすっきりとカッフェのままで。

こちらは

Il moro というお気に入りのリストランテ

 

https://www.instagram.com/p/Bf7XXgNn896/

テラス席での食後にお楽しみ。

ティラミスはシェアして、

はずせないコーヒーを。

ボローニャの夜。

 

https://www.instagram.com/p/Bh1npE0H1xh/

www.tripadvisor.jp

ボローニャで2泊。

お気に入りのリストランテができた。

テラスで美味しいものを食べて、

歩行者天国になった通りをぶらぶら歩いてホテルへ帰る。

癖になりそう。

 

しばらくイタリアに滞在すると

これを飲まないと食事が終わった気がしなくなる。

カフェイン中毒になるべくしてなる国、

それがイタリアだ。 

 明日は日帰りでラヴェンナへ。

モザイクの世界に浸りに行く。

 

 

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イタリア旅「フレッチャロッサで美食の街ボローニャへ」

 

 

2015年8月

 

フィレンツェからボローニャ

    ーフレッチャ・ロッサの旅ー

 

フィレンツェからボローニャへ移動する。

ボローニャで2泊して、

エミリアロマーニャ地方の都市を訪れる。

 ボローニャ2泊の後は、またフィレンツェに戻る。

フィレンツェでは今日までと同じホテル

「サンタマリアノヴェッラ」を予約しているので、

スーツケースはホテルで預かってもらい、

必要な荷物だけを持って身軽な旅へ。

 

ホテルをいったんチェックアウトして、

フィレンツェの鉄道の中心駅である

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅(SMN駅)へ。

主要な電車はこの駅から出ている。

ホテルからすぐの距離だ。

これもまたこのホテルの魅力。

 

電車のチケットはネットで予約済。

ボローニャまでは、

こちらの「フレッチャ・ロッサ」という

新幹線のような高速鉄道で。

 

https://www.instagram.com/p/BhRKO8qFQ4B/

フィレンツェのサンタマリアノヴッラ駅。

駅らしい喧騒も人混みも旅には不可欠。

フレッチャロッサでボローニャへ。

 

 「フレッチャ・ロッサ」とは

イタリア語で「赤い矢」という意味。

イタリアの鉄道会社「トレニタリア」が

運営する高速特急だ。

イタリアの鉄道はのんびりしていて

時間通りに来ないことも多いが、

今日はほぼ予定時刻通りにやってきた。

混雑する夏休みなどは

「トレ二タリア」のホームページで指定席券を

買っておくのが安全。

簡単に買うことができる。

 

でもほとんどの電車は予約なしに乗れるので、

当日駅でチケットを買えばいいのだが、

駅のチケット売り場は行列ができることも。

自動券売機は釣銭切れなんてこともある。

そんなときは、旅行代理店(駅の周辺に必ずある)

で買えば、だいたい手数料なしで購入できる。

これは以前フィレンツェでホームステイを

していた時にホストマザーから教わった方法だ。

 

15時発のフレッチャロッサフィレンツェを後にする。

35分であっという間にボローニャに到着した。

 

 

ボローニャ美食の街

 

フィレンツェトスカーナ州だが、

ボローニャエミリアロマーニャ州の都市だ。

初めて訪れる街。

電車でたった35分走っただけなのに、

そこにはまったく違った雰囲気の街が広がっている。

 

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ボローニャは赤いレンガの建物が続く美しい街。

現在のボローニャはイタリア経済の中心的な都市で

フィレンツェとはまた違った活気に満ちている。

商店が建ち並び古い市場なども、

観光客相手ではなく、バリバリ現役の活気だ。

 

そしてここは食の都。

エミリアロマーニャ地方は、

もともと古代のエミリア街道の街道沿いに

栄えた都市が多く点在している。

「美食街道」とも呼ばれる、

その土地ならではの食材を

その土地ならではの調理方法でいただく。

イタリア食文化の真髄のような場所だ。

 

まずはボローニャの街歩きへ。

街の中心マッジョーレ広場から東を見ると、

印象的な2本の塔が。 

 

https://www.instagram.com/p/Bf8ZenvH2qz/

塔に陽があたると神々しい感じがした。

初日はどっちがどっちに傾いてるかということばかり

気になったけど、

ボローニャのシンボルであることは間違いない。

 

 ボローニャの斜塔だ。

もともとは貴族の権力争いの中で、より高い塔を!

という競い合いの末、造られたもの。

高い方がアシネッリの塔、低い方がガリセンダの塔。

どちらが傾いているのか、いろいろ角度を変えて

眺めてみたが、結論は「どちらも傾いている」のだ。

この2本の塔は、ボローニャのシンボル的な眺めだ。

 

 

 独特の景観 サン・ペトロニオ聖堂

 

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https://www.instagram.com/p/BggQ7mklnLo/

新しい街に移動して最初の夕刻がやってきた。

この街の中心にある聖堂の外観はかなり個性的。

大理石が怪しく光を放つ時。

 

ゴシック様式の聖堂で、

今も未完成という不思議な景観。

マッジョーレ広場に面し、堂々たる存在感だ。

14世紀から17世紀にかけて建設されたもので、

途中まで大理石が貼られている。

なんという中途半端な!

これをこのままにしておくなんて。おもしろい。

大理石の色合いがとても美しい。

フィレンツェのドゥオーモとはまた全く違う。

 

 

 

やさしいピンクの色合い。

 美食の街だけに、

お腹が空いていた私には、

生ハム色に見えてしかたなかった。

 

さあ、美食の街をいただこう!

 

 

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イタリア旅「美食が旅の目的になる」<フィレンツェ>

2015年8月

 

フィレンツェの美味しいもの

 

イタリアの旅の目的の一つは

「おいしいものを食べること」だ。

シンプルだけど旅には欠かせない要素。

イタリアは何度も来ているけど

イタリアでまずいものを食べる方が

難しいと思うほど、食の偏差値は高いと思う。

高い店は当然おいしいし、

安い店もそれなりにおいしい。

バールで何気なく買った

パニーニ(イタリア風のサンドイッチ)もおいしいし、

セルフのレストランのパスタでも

なぜかアルデンテでおいしい。

 

暑い夏のフィレンツェで使い勝手が良かった店は、

トレディチ・ゴッビ(13gobii)というトラットリア。

トラットリアとはイタリアの食堂のこと。

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ディナーに使った店で、

オーニッサンティ教会の裏手にある。

メニューが豊富。

パスタの種類が多く、味も良かった。

しかも値段はお手ごろ。

気さくな店員がオーダーの相談にものってくれる。

 

ランチで使った店では、ダッロステ(dall'oste)という

リストランテ

  

https://www.instagram.com/p/Bh0ifbtHrBh/

夏の暑い街歩き。

飛び込んだ駅前のトラットリアは

庶民的で活気がある素敵な店。

トマトの酸味が効いたパスタで充電。

 

https://www.instagram.com/p/Bf4YvT3H-5j/

暑い夏のフィレンツェ。

駅前のトラットリアでニョッキと赤ワイン。

最高の組み合わせ。

 

 

サンタマリアノヴェッラ駅前にある店で、

ガラス張りの店内は広くて明るい。

リストランテだが昼は気どらない庶民的な感じで、

手ごろなメニューがたくさんある。

フィレンツェ郷土料理で有名な

Tボーンステーキ(ビステッカ)もある。

ランチにはセットメニューもある。

この日は暑かったので、

さっぱりしたトマトソースのパスタにした。

シンプルなものほど

なぜこんなにおいしいのかと不思議になる。

 

そして一番のお気に入りは

チンギアーレ・ビアンコ」というオステリア。

オステリアとはイタリアの居酒屋。

  

https://www.instagram.com/p/BgYMobTFegU/

店選びは旅の楽しみでもあり、

悩みどころでもある。

イタリアではあまり困らない。

いい店からは、

いい匂いといい雰囲気がムンムンと漂ってくる。

 

アルノ川の南側トリニタ橋と

ポンテヴェッキオの間にあって、

いい雰囲気の居酒屋だ。

居酒屋と言っても料理の味は一級品で、

庶民的だけどおいしい。

思わず食べ過ぎ飲みすぎてしまう店だ。

 

イタリア人は食べるのも飲むのもしゃべるのも大好き。

オステリアの雰囲気はイタリア人そのものだと思う。

私はあまりお酒は強くないけど、

イタリアの庶民的で素敵な店では

ついついおいしくお酒を飲んでしまう。

でも飲めてしまうのだ。

それはおいしいお料理と雰囲気のせいだと思う。

 

イタリアでおいしい店を見つけるには、

街歩きしながら雰囲気のよい店を常に探しておいて、

店の中からいい匂いと

イタリア人の楽しそうなしゃべり声が

聞こえてきたら大丈夫。

だと思う。

 

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そしてシメにエスプレッソ。

イタリアのコーヒーはやっぱり格別だ。

 

 

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