「暮らすように旅したい!」  旅のかけらと旅のあれこれ ariruariru 

ヨーロッパを中心に、世界30か国を旅してきた旅人です。私が旅の中で手に入れた「旅のかけら」を「旅のあれこれ」とともに紹介します。https://www.creema.jp/c/ariruariru https://www.instagram.com/ariruariru/

イタリア中部の旅「フィレンツェを拠点にめぐる旅!フレッチャロッサで美食の街ボローニャへ」

2015年8月

 この夏はイタリア・フィレンツェを拠点に

イタリア中部の都市をいくつかまわる。

何度か滞在したフィレンツェではのんびり。

気心知れた友人とぶらぶら2人旅だ。

ariruariru.hatenablog.com

 

 目次

フィレンツェからボローニャへ!

フレッチャ・ロッサの旅

フィレンツェからボローニャへ移動する。

ボローニャで2泊して、

エミリアロマーニャ地方の都市を訪れる。

 ボローニャ2泊の後は、またフィレンツェに戻る。

フィレンツェでは今日までと同じホテル

「サンタマリアノヴェッラ」を予約しているので、

スーツケースはホテルで預かってもらい、

必要な荷物だけを持って身軽な旅へ。

 

ホテルをいったんチェックアウトして、

フィレンツェの鉄道の中心駅である

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅(SMN駅)へ。

主要な電車はこの駅から出ている。

ホテルからすぐの距離だ。

これもまたこのホテルの魅力。

 

電車のチケットはネットで予約済。

ボローニャまでは、

こちらの「フレッチャ・ロッサ」という

新幹線のような高速鉄道で。

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フレッチャ・ロッサ」とは

イタリア語で「赤い矢」という意味。

イタリアの鉄道会社「トレニタリア」が

運営する高速特急だ。

 

イタリアの鉄道はのんびりしていて

時間通りに来ないことも多いが、

今日はほぼ予定時刻通りにやってきた。

混雑する夏休みなどは

「トレ二タリア」のホームページ

指定席券を買っておくのが安全。

簡単に買うことができる。

 

でもほとんどの電車は予約なしに乗れるので、

当日駅でチケットを買えばいいのだが、

駅のチケット売り場は行列ができることも。

自動券売機は釣銭切れなんてこともある。

 

そんなときは、旅行代理店(駅の周辺に必ずある)

で買えば、だいたい手数料なしで購入できる。

これは以前フィレンツェでホームステイを

していた時にホストマザーから教わった方法だ。

 

15時発のフレッチャロッサフィレンツェを後にする。

35分であっという間にボローニャに到着した。

  

ボローニャ美食の街だ!

 フィレンツェトスカーナ州だが、

ボローニャエミリアロマーニャ州の都市だ。

初めて訪れる街。

電車でたった35分走っただけなのに、

そこにはまったく違った雰囲気の街が広がっている。 

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ボローニャは赤いレンガの建物が続く美しい街。

現在のボローニャはイタリア経済の中心的な都市で

フィレンツェとはまた違った活気に満ちている。

商店が建ち並び古い市場なども、

観光客相手ではなく、バリバリ現役の活気だ。

 

そしてここは食の都。

エミリアロマーニャ地方は、

もともと古代のエミリア街道の街道沿いに

栄えた都市が多く点在している。

「美食街道」とも呼ばれる、

その土地ならではの食材を

その土地ならではの調理方法でいただく。

イタリア食文化の真髄のような場所だ。

 

まずはボローニャの街歩きへ。

街の中心マッジョーレ広場から東を見ると、

印象的な2本の塔が。 

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ボローニャの斜塔だ。

もともとは貴族の権力争いの中で、より高い塔を!

という競い合いの末、造られたもの。

 

高い方がアシネッリの塔、低い方がガリセンダの塔。

どちらが傾いているのか、いろいろ角度を変えて

眺めてみたが、結論は「どちらも傾いている」のだ。

この2本の塔は、ボローニャのシンボル的な眺めだ。

 

 独特の景観 サン・ペトロニオ聖堂

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ゴシック様式の聖堂で、

 

今も未完成という不思議な景観。

マッジョーレ広場に面し、堂々たる存在感だ。

14世紀から17世紀にかけて建設されたもので、

途中まで大理石が貼られている。

なんという中途半端な!

これをこのままにしておくなんて。おもしろい。

大理石の色合いがとても美しい。

フィレンツェのドゥオーモとはまた全く違う。

やさしいピンクの色合い。

(お腹が空いていた私には、生ハム色に見えしまうのだけど……。すみません。)

 

さあ、いよいよ美食の街をいただきに行こう!

 

 

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