「暮らすように旅したい!」 旅のあれこれ ariruariru

勤め人ですが心は旅人。ヨーロッパ中毒気味。「言葉」が大好き。

カナダ&アメリカ旅「アムトラックで国境越えの旅!自然がすぐそばに感じられる!大都市バンクーバー」

2018年8月

この夏は久々のカナダ・アメリカへ。

初めてのバンクーバーで滞在中。

ariruariru.hatenablog.com

 

目次

大都市バンクーバーの魅力は「自然」

バンクーバーはカナダの西海岸に位置する、

過ごしやすい港町だ。

到着した翌日は、バンクーバーの北部にある

キャピラノつり橋へ行ってみた。

 

バンクーバーの魅力の1つは、街と自然が近いこと。

街の中心地にいると、

まさに大都会といった雰囲気だが、

少し足をのばせば雄大な自然に囲まれている。

 

キャピラノとは、ノースバンクーバーにある渓谷で、

渓谷に自然を楽しむための公園が整備されている。

 

キャピラノまでは街の中心地からバスで20分ほど。

無料のシャトルバスが中心地から出ていてとても便利だ。

 

自然を満喫!キャピラノつり橋へ!

宿泊したホテルのすぐ近くにシャトルバスの乗り場が。

15分おきぐらいに走っている。

 

バスの乗り込むと、運転手はバスから降りて朝食タイム?

のんびりしている。時間調整かな?

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f:id:ariruariru:20180915110700j:plain 20分ほど走り、市街地を抜け、

橋を渡るとあっという間に山の中だ。

 

あっという間に自然のど真ん中に到着!

バスの運転手がガイドしながら

あっという間に到着したキャピラノ。 

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 キャピラノ渓谷の周辺に整備された

自然公園といった感じ。

入り口ではトーテムポールがお出迎え。 

入り口で1人42.95カナダドルを払って中へ。 

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 しばらく進むと吊り橋が。

深い渓谷を結ぶ吊り橋だ。

 

初代の橋は杉板と麻だったらしいが、

今はワイヤー製の丈夫な橋。

しかし…軋む音がすごい…。 

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高い所はそんなに苦手ではないけど、

揺れるのは怖い。(違った意味で。)

かなり左右に揺れる。

たくさんに人が渡っているから?

ちょっと乗り物酔いのような症状になってしまった。 

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つり橋の向こうは、森林浴を楽しめる散策路が

いくつも整備されている。

気持ちの良い散歩を楽しむ。

 

木から木へ。小さな吊り橋がたくさん。 

f:id:ariruariru:20180915110814j:plain そして断崖絶壁につくられたクリフウォーク。

高所恐怖症の人は無理かもしれない。 

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気持ちの良い散策でお腹が空いた!

キャピラノ渓谷を歩き回って、

思いっきり深呼吸をするとお腹が空いてきた。

 

吊り橋の手前にはレストランもあるが

私たちは簡単な軽食を。

「吊り橋ドッグ」なるものを注文すると

ものすごい長~いホットドッグ! 

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 園内にはコーヒーショップもある。

のんびり自然を楽しんで、

ベンチでゆっくり座ってぼんやりするのも

いいかもしれない。

 

帰りも都心まではシャトルバスを利用したが、

かえりはこんなかわいらしいトロリーバスだった。 

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 緑に包まれた日。

都会からこんなに近い距離に森があって山がある。

まさにバンクーバーの魅力の1つだ。

 

 


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