沖縄・宮古島旅「シュノーケルで時を忘れる!伊良部島へドライブ!」
2018年8月
この夏は宮古島への旅。
宮古島初心者2人でのんびり旅だ。
目次
たっぷりの朝ごはんでエネルギーチャージ!
朝ごはんは、たっぷりビュッフェで。
ホテルは2つの棟に分かれている。
そのちょうどつなぎ目のような部分に中庭があって、
そこが朝食会場にもなっているレストラン。
いくつかのレストランやショップがホテル内に入っている。
お土産物屋さんやコンビニもあって便利だ。
沖縄らしい風情のオレンジの大きな屋根が
朝食をとったレストラン。
伊良部大橋を渡って伊良部島へドライブ!
さて、この日は伊良部島へ渡ってみることにした。
宮古島と伊良部大橋でつながっている。
伊良部大橋は無料で渡れる日本最長の橋らしい。
ドライブを楽しみに訪れたのだが……
残念ながらこの日は曇り空。
でも友人に運転を任せて、
私はカメラのシャッターをバシャバシャと。
うーん。雨まで降ってきた。。
どうしよう。伊良部島へやってきたのは
ドライブのためだけじゃないのに……。
いつ止めればいいの!?シュノーケルに熱中
今日の私たちの最初の目的地は、
伊良部島の西側にくっつくようにある島だ。
この島の西側に中の島ビーチがある。
前日に訪れた、シュノーケルグッズを
レンタルした店で教わったビーチだ。
天候や風向きなど、現地のことは
現地の人に聞くのが一番。
ラッキーなことに、ビーチに到着したころには、
青空も見えるようになっていた。
さっきの曇り空が嘘のよう!
中の島ビーチは穴場ビーチらしく、
シャワーもトイレもない。
でも、私たちが着いたころには先客がたくさん。
シュノーケルだけではなく、
ダイビングの練習にも良い場所のようだ。
車はすぐそばに停めることができた。
レンタルしたシュノーケルグッズを持って、
いざ海の中の世界へ!
宮古の海は本当に美しい。
さらにこの中の島ビーチは波も緩やかで
まるで湖でシュノーケルしているよう。
浅すぎると珊瑚を傷つけてしまいそうで怖いが、
少し泳ぐとシュノーケルにちょうど良い深さになり、
自由自在に泳ぐことができる。
もともとの予定では、
朝に1時間ほどシュノーケルをして、
その後はドライブがてら、
伊良部島で行きたかったお店でランチをしようと
いう計画だったが、
すっかり私たちは海の中の世界にはまってしまい……。
シュノーケルの止め時を見失うのであった。
「時を忘れる」とはまさにこのこと
「もうちょっと」「あと少し」を繰り返し、
結局私たちがシュノーケルを止めれたのは、
「いいかげん、トイレに行きたいー!」という
子どものような理由だった。
海から上がると体が重い。
そして、ものすごーくお腹も空いている。
「時を忘れる」とはまさにこのこと。
ちなみに、トイレもシャワーもないこのビーチ、
私たちはペットボトルにホテルの水道水を入れて
車に積んでいった。
意外や意外、2リットルのペットボトルの水があれば、
結構砂も落とせるし、体のベタベタもさっぱりできる。
ネットで見たこの方法、すばらしい!
シャワーのないビーチでも
全然怖くなくなった私たち。
さて、ランチへ!