フランス旅「パリとモン・サン・ミッシェルの旅!シテ島をぶらぶら歩く、エッフェル塔が見えた!」
2013年8月
この夏はフランスへ2人旅。
今回の旅のパートナーは、
どちらかというと旅には消極的な夫。
自称旅嫌い?の夫を連れてのフランス旅。
「旅中毒」も「自称旅嫌い?」も、
両方とも楽しめる旅にできるかな?
目次
ノートルダム大聖堂からぶらぶら歩いて
ホテルから歩いてノートルダム大聖堂までやってきた。
ここがパリ発祥の地と言われるシテ島だ。
正面に構えるのは裁判所。
その左の塔は、サント・シャペル教会のもの。
サント・シャペルはゴシック様式の頂点を極めた
傑作といわれる建物で、なんといっても
見事なステンドグラスが有名だ。
どうやら、修復工事中のようですが……。
どうしてもバカンス気分を味わいたいパリっ子?
シャンジュ橋へ。
セーヌ川の河岸に砂浜……?
これ、「パリ・プラージュ」というらしい。
そんなにバカンス気分を楽しみたいのか、
ちょっと個人的にはミスマッチな感じがする。
なにもここでやらんでも……という感じ。
反対側を振り向くと、ノートルダムが見えている。
ああ、あの尖塔……!!
先日(2019年4月)の火災のニュースを思い出す。
絶対また来よう。改めて決意表明。
橋からは、パリのシンボルであるエッフェル塔も見えている。
曇っているけど、爽やかで気持ちの良いパリの夏!
エッフェル塔が見えたらなんかうれしくなる。
あぁ、こちらも「パリ・プラージュ」。
晴れていたらもっと雰囲気があるのかな。
肯定的にとらえてはみるものの。。
パリの安全でキレイな地下鉄
さて、ここからは地下鉄に乗って移動する。
橋のたもとの「CHATELET」駅から乗車。
パリのきれいな地下鉄。駅もキレイだ。
観光客が多く、スリなどが発生する危険は
高いので、警戒はもちろん必要だけど、
ずいぶん明るく清潔になった。
私が初めてパリを訪れた20数年前は、
パリの地下鉄はどの駅もだいたい薄暗くて、
見るからに危険な雰囲気だった。
ゴミが散乱していたり、改札を堂々と
飛び越えていく人がいたり。
でも今はそんなことはほとんどない様子。
10回使える回数券をこの駅で購入して、
さて移動だ!
向かった先は、ここもパリのシンボル。
パリの街歩きは続く。