ちょこっとフィンランド&クロアチア旅「真夏のドゥブロヴニク!きっと、この過ごし方が正解!」
旅に出られる日を恋しく思いながら、
過去旅の復習をしています。
2014年8月
この夏は、友人と2人でヨーロッパへ。
まだまだ少ない情報を頼りにヨーロッパをわがままに歩きます。
目次
たっぷりシエスタ!
北欧ヘルシンキから飛んだこの日、
強烈な午後の陽ざしから、
逃げるようにホテルへ帰った。
↓
とりあえず部屋に戻ってまずはひと眠り…
と思ったけど、部屋の中も暑い。
さて、どう過ごすのがいいものか。
あ、そうか!
プールだ!海だ!
そう、ここはリゾート地でもあるのだった。
ということで、ホテルのプールへ降りてみる。
最高の環境だ。
デッキチェアにパラソル、バスタオルも借りれるし。
そうだよね、やっぱりこういうことだよね。
この過ごし方がきっと正解だ。
この地の真夏は。
プールの水は、井戸水でも使っているのか?
と思うほど冷たい。
そしてアドリア海も冷たい。
太陽に焼かれた体も、少し水に入ればスッキリ。
目の前に見える島はロクルム島。
島にはビーチがあって、旧港からボートで行ける
リゾートアイランドらしい。
そんな風景をぼんやりながめながら、
すっかりリラックスモードに突入。
太陽が少し西に傾いてきた。
ちょっと陽ざしがマシになったかな。
旧市街がだんだんシルエットになってくる。
これで、ドゥブロヴニクでの
午後の過ごし方はだいたい決まった。
再びの街歩きは、のんびりモード
もう少しのんびり寛いで、
シャワーを浴びてすっきりしたら、
ぶらぶら歩いて再びの旧市街へ。
旧港の猫はまだまだシエスタ中。
光の量と向きが変わっただけで、
昼間見た風景とは違って見える。
旧港からプロチェ門をのぞむ。
海のすぐそばに山がせまっている地形。
旧市街の道にも陰ができて、
かなり過ごしやすくなっていた。
街歩きをするならこれくらいの時間からが
いいかもしれない。
大丈夫、まだまだ暮れない、ヨーロッパの夏。
シエスタをたっぷりとったことで、
すっかりリラックスモードの私たち。
昼間とは、きっと歩く速度もまったく違う。
ゆっくり歩けば、気づかなかったことも見えてくる。
聖母被昇天大聖堂まで歩いた。
ルジャ広場の南側にたたずむ大きな聖堂だ。
どうやら夜のイベントの準備中のよう。
陽が傾いてきて過ごしやすくなったからか、
人が街に溢れていて、どこもすごい熱気だ。
みんななんだか楽しそう!
スーパーマーケット、発見!
気の向くままに歩いてみる。
聖母被昇天大聖堂の近くの広場に面して、
スーパーマーケットを発見。
数日の滞在にはスーパーが欠かせない。
ホテルの近くに個人商店のようなものはあったけど、
スーパーは気軽に入れるので旅人の強い味方だ。
水など、必要なものを購入。
ここなら毎日来れるから、買いだめする必要はもない。
ありがたい。
スーパーを出たところでふと視線を感じると、、
ものすごく見られていた。
こんなちょっとした発見も、街歩きの楽しみ。
きっと、この過ごし方が正解!?
暑くならないうちに街歩きをして、
午後はたっぷりシエスタで体を休める。
シャワーですっきりしてから
美しい夕刻の街へ出かける。
最高!!
きっと、この過ごし方が
正解なんじゃないかと思うくらい。
さあ、もう少し街歩きを楽しんだら、
本日のディナーのお店を決めましょう。
ゆっくりくつろげる、
リラックスできそうなお店、
どこにあるかな?