ハンガリー&チェコ旅「中欧をめぐる旅!ヴルタヴァ川の先での満足ランチ<プラハ>」
2011年8月
列車で国境を越える旅を経て、
プラハの街歩きをお楽しみ中。
目次
ヴルタヴァ川を渡った先に
カレル橋の左右を埋め尽くす石像と、
ブルタヴァ川の流れに思いを馳せていると、
500mあるカレル橋もあっという間に対岸へ。
600年前の石橋を渡って、対岸のマラーストラナの橋塔。
対岸もすごい人!そして美しい街並み。
どんどん歩いていきたい気持ちだけど、
ここでランチ、ランチ。
対岸で見つけた庶民的なお店へ。
グラーシュと巨大なピーマンの肉詰め、そしてビール!
グラーシュは、中欧の国々で食べられる料理。
ハンガリーではスープとして食べたけど、
このお店では煮込み料理として登場。
素朴な味付けは変わらないけど、
すべてにパプリカを感じたハンガリーとは違って、
まったりと奥深い味わい。
チェコの人はビールが大好き。
国民一人当たりのビール消費量が世界1らしい。
ビールは激安で水より安い国。
歴史のありそうな店内。
食事にビールは欠かせない模様。
「U Glaubicu」というビアレストラン。
入りやすい雰囲気でお値段もリーズナブル。
マラーストラナ広場のすぐそばにあるお店だ。
食事を終えて再び街歩きへ
食事を終えて再び街歩きへ。
お店を出ると目の前に赤いトラムが滑り込んできた。
プラハのトラムは赤くてかわいらしい。
プラハ市内を隈なくカバーしていてとても便利。
トラムが走っている街が好きだ。
ヨーロッパの旧市街をトラムが走ると、
タイムスリップしたような気持ちになるし、
トラムから街を眺めると街の見え方も違う気がする。
ariruariru.hatenablog.com
さて、トラムには後でお世話になるとして、
お腹を満たした私たちは、
まずはプラハ城を目指して歩きましょう。