ちょこっとフィンランド&クロアチア旅「ヘルシンキ空港で一泊という選択は大成功!フィンエアーでドゥブロヴニクへ!」
旅に出られる日を恋しく思いながら、過去旅の復習をしています。
2014年8月
この夏は、友人と2人でヨーロッパへ。
まだまだ少ない情報を頼りにヨーロッパをわがままに歩きます。
まずは、経由地のヘルシンキへ。
そしていよいよ、ドゥブロヴニクへ!
目次
ヘルシンキ空港で一泊!
暮れ行くヘルシンキの街を後にしたものの、
私たちはまだ飛び立てないのだった。
前回の記事はこちら
↓
戻ってきたのはヘルシンキ空港。
本日のお宿は、空港内の「グロホテル」。
とてもシンプルなホテルだったけど、
この日の私たちには充分だ。
だって、時刻はもう夜の11時。
早く寝なくちゃ。。
日没が遅いと、ついつい夜更かししてしまう。
さらに、時差の関係で、私たちはもうかれこれ
明け方まで遊んでいた計算になる。
とても静かな空港の地下のホテル。
ぐっすり眠れた。快眠、快眠。
空港内のカフェで朝ごはん
翌朝は、空港内のカフェでの朝ごはんからスタート。
この日、ヘルシンキ8時15分発の飛行機で、
普通なら結構な早起きでテンションが下がるが、
(私は大の早起き嫌い。。宵っ張り人間です。)
空港内なので時間もかなり短縮できた。
ブッフェ形式なのでついつい取りすぎる
いつものパターン。
朝の空港は静かでゆったりとしていて、
これから飛行機に乗って出発することを
忘れそうなぐらいまったりとしてしまう。
危険だ……。これは、、、危険だ。
しっかり時刻を意識しておかなければ。
帰りもこの空港で乗り換える予定だが、
帰りは乗り継ぎが良いので、
空港を満喫しましょうなどと言いながら。
この時の私たちは知る由もないのだが、
実は帰りの乗り継ぎは少々、いや、
結構大変なことになるのだった。
機能的で良い選択だった!
まあ、それはさておき、
空港内の「グロホテル」はなかなか快適だった。
地下にあるのでとても静かだし、
空港内にはスーパーもあって、
いろいろなものを調達することもできるし、
朝食は空港内のカフェでいただけるし、
無駄がなくてとても機能的だ。
乗り継ぎ便がうまくいかないことによって生まれた
空港1泊ヘルシンキ弾丸観光のプラン、
なかなか良い選択だったと思う。
では、いよいよムーミンにお別れをして、
クロアチアへ出発!
8月はサマータイム中なので、
フィンランドと日本の時差は6時間。
クロアチアと日本の時差は7時間。
ヘルシンキ8:15発の飛行機は、
ドゥブロヴニク10:10着。
つまり、約3時間の空の旅となる。
3時間の空の旅でドゥブロヴニクへ
ヘルシンキから乗り込むのは、
もちろん、フィンエアー。
いい天気!
今日も日差しが暑くて痛い!
短いヨーロッパ域内の移動だけど、
サンドイッチと飲み物のサーブがあった。
紙コップやナプキンがマリメッコでかわいい。
こんなちょっとしたところも、
デザインの力で癒される。
短い滞在だったけど、
魅力を垣間見れたフィンランド。
またじっくり、いつか北欧の都市をまわりたい。
次回からは、いよいよ、
ドゥブロヴニク編へ突入!