フランス&スペイン旅「ワインとバスクの旅!またまた始まる!サン・セバスティアンでのバルめぐり生活!」
2019年8月
この夏は、友人との2人旅。
ビルバオと大西洋側を南下する。訪れたかった場所をめぐる旅。
さあ、2週間のワインとバスクの旅へ!
目次
サン・セバスティアンの魅力爆発!
海で遊んだ後は、ホテルでちょっと休憩。
この日の朝まで、オンダリビアのパラドールで
優雅な気分に浸っていたことを忘れそうなくらい、
サン・セバスティアンの魅力の深みにハマっている。
スリオラビーチからホテルへは徒歩5分。
この立地も最高だ。
ホテルの部屋でシャワーを浴びて、
少し休憩したら、お腹が空きすぎたので旧市街へ向かう。
またまた始まる!バルめぐり生活!
またまた旧市街へ飛び込んでいく。
サン・セバスティアンの生活が戻ってきた。
今宵の1軒目は、「Goiz ARGi」というお店。
通算14軒目!
バルがひしめく通りにあって、もう何度前を通ったことか。
時間的に早かったので、お客さんがいない。
一番乗り!
まずは、ししとうの素揚げとチャコリ。
おいしいー!
このししとう、永遠に食べていられる病みつきの味。
チャコリに合うなぁ。
そして海老の串焼き。えびがぷりぷり。
海老の上にかかっている野菜のソースがこれまた旨い。
カウンターで振り返ると壁にはメニューが。
日本語もあったけど、そんなのなくても充分注文できる。
お店の人は英語の単語もよく知ってるし、
メニューにあるようなものなら日本語もよく知っている。
ピンチョスはカウンターに乗ってるし、
なんやかんや言いながら注文する方が楽しい。
それも含めてバルめぐりの楽しさだ。
ようやく行けた大混雑のバル「BORDABERRi」
そして2軒目へ。
1軒目のバルの並びにある「BORDABERRi」
通算15軒目!
こちらは非常に有名店で、夜しか開いていないので
開店前は店の前に並ぶ人もいる人気店。
さあ、人を押し分け入ってみる。
カウンターを確保!
看板メニューという、リゾットを注文。
リゾットと言ってもお米ではなく、お米のような大きさのパスタだ。
色合いから優しいクリーム味?と思ったら、
見た目を裏切る味だった。
ガーリックの味がしっかりしている不思議な一品。
こちらのお店のチャコリは、ちょっと苦みがあって美味しい。
意外に実用的なこちらの本。「BORDABERRi」も載ってます。
載ってるお店、全部ハズレなし!
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さあ、行くぞ!もう1軒!
サン・セバスティアンの前半戦のバルめぐりはこちら
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